防水エプロンはどこで売ってる?店舗・通販の販売店まとめ

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防水エプロン どこで売ってる

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水仕事やアウトドアで服が濡れるのを防ぐ防水エプロン。いざ探してみると、「防水エプロンはどこで売ってるんだろう?」と悩むことはありませんか。ワークマンのような作業着専門店や、カインズなどのホームセンター、身近なニトリやしまむら、さらにはダイソーといった100円ショップまで、様々な店舗が候補に挙がります。

特に人気のワークマンエプロンは、高い撥水性で注目されていますが、業務用の本格的な製品や、水滴を完全にシャットアウトする完全防水エプロンも気になるところです。この記事では、そんな防水エプロンの販売店を徹底調査し、あなたのニーズに合った一枚を見つけるお手伝いをします。

  • 防水エプロンの種類と特徴
  • 店舗ごとの防水エプロンの取扱状況
  • オンライン通販で購入するメリット
  • 用途に合った防水エプロンの選び方

防水エプロンはどこで売ってる?購入前の基礎知識

  • 防水エプロンとは何ですか?
  • 完全防水ビニールエプロンはどこで売ってる?
  • 業務用の防水エプロンの販売場所

 

防水エプロンとは何ですか?

防水エプロンとは、その名の通り、水や油、その他の液体が衣服に染み込むのを防ぐ目的で作られたエプロンのことです。キッチンでの洗い物、掃除、ガーデニング、介護、ペットのシャンプーなど、衣服が濡れたり汚れたりする可能性のある様々な場面で活躍します。

一言で防水エプロンと言っても、実は「防水」と「撥水」という二つの異なる機能があり、それぞれに特徴があります。用途に合わせて選ぶことが重要です。

「防水」と「撥水」の違い

防水とは、生地の素材自体が水を通さない性質を持つことです。主に塩化ビニール(PVC)やポリウレタン(PU)、ゴム引き素材などが使われます。生地の隙間が完全に埋められているため、大量の水がかかっても内側に浸透しない高い防御力が魅力です。

その反面、空気も通しにくいため、長時間の着用では蒸れやすいというデメリットがあります。撥水とは、生地の表面にフッ素樹脂などでコーティングを施し、水を玉のように弾く機能のことです。生地の織り目を塞いでいるわけではないため通気性が保たれ、防水エプロンに比べて軽く、動きやすいのが特長です。

ただし、強い水圧や長時間の使用では、水分が生地に染み込んでしまう可能性があります。また、洗濯を繰り返すことで撥水効果は徐々に低下していきます。

 

防水と撥水の比較表
機能 メリット デメリット 主な用途
防水 ・水の侵入を完全に防ぐ
・汚れが拭き取りやすい
・効果が長持ちする
・蒸れやすい
・重く、硬い素材が多い
・ゴワゴワして動きにくいことがある
食品工場、水産加工、清掃業、ペットのシャンプー
撥水 ・通気性があり蒸れにくい
・軽くて動きやすい
・ソフトな風合いのものが多い
・強い水圧や長時間だと水が染みる
・洗濯で効果が低下する
家庭での調理・洗い物、ガーデニング、介護、保育

豆知識:透湿防水素材とは?

最近では、「透湿防水」という高機能な素材も登場しています。これは、雨などの水滴は通さない一方で、内側の蒸気(汗)は外に逃がす性質を持つ素材です。

アウトドアウェアなどによく用いられており、防水性と快適性を両立させています。価格は高めになりますが、長時間の作業で蒸れが気になる方にはおすすめです。

 

完全防水ビニールエプロンはどこで売ってる?

水滴の侵入を許さない「完全防水」を求める場合、特にビニール製(PVC)のエプロンが最適です。これらのエプロンは、様々な場所で購入することができます。

主な販売場所は、ホームセンター、作業用品店、ドラッグストア、100円ショップ、そしてオンライン通販です。店舗によって取り扱っている商品の特徴が異なります。

  • ホームセンター(カインズ・コーナンなど):プロ向けの頑丈な作業用から、ガーデニング用、キッチン用まで幅広い品揃えがあります。耐久性の高い厚手のビニールエプロンが見つかりやすいです。
  • ドラッグストア(ウエルシアなど):主に介護用品コーナーで、食事介助用の使い捨てビニールエプロンが販売されています。少量パックで手軽に購入できるのが特徴です。
  • 100円ショップ(ダイソー・セリアなど):数枚入りの使い捨てタイプや、簡易的な防水エプロンを取り扱っています。ペンキ塗りや子供の工作など、一時的な使用におすすめです。
  • 業務スーパー・ユニフォーム専門店:飲食店や工場向けの、大容量でコストパフォーマンスに優れた製品が見つかります。

中でも、使い捨てのビニールエプロンは衛生的で後片付けの手間が省けるため、バーベキューなどのイベント時や介護の現場で非常に重宝されています。

ビニールエプロンのメリット・デメリット

メリット:何と言ってもその完璧な防水性です。油汚れなども水でさっと洗い流せ、お手入れが非常に簡単。使い捨てタイプなら、汚れたらそのまま廃棄できるため衛生的です。

デメリット:一方で、素材の特性上、通気性が全くないため夏場や長時間の作業では非常に蒸れやすくなります。また、熱に弱く、火の近くでの使用には向きません。布製に比べてデザインの選択肢が少ない点も挙げられます。

 

業務用の防水エプロンの販売場所

プロの現場で使われる業務用の防水エプロンは、家庭用とは一線を画す高い耐久性と機能性を誇ります。これらの製品は、主に専門的な店舗や通販サイトで手に入れることが可能です。

代表的な販売場所としては、ワークマンのような作業用品専門店、ホームセンターのプロ向けコーナー、飲食・医療系のユニフォーム専門店、そしてAmazonや楽天市場などのオンライン通販が挙げられます。

業務用エプロンは、塩化ビニール(PVC)やポリウレタン(PU)といった、水だけでなく油や薬品にも強い素材で作られていることが多いです。頻繁な洗濯やハードな使用にも耐えられるよう、生地が厚手で縫製もしっかりしています。

ポイント

「家庭で使うだけなのに業務用はオーバースペックでは?」と思われるかもしれません。しかし、実は家庭でこそ業務用エプロンが活躍する場面は多いのです。

例えば、毎日の洗い物でエプロンがすぐに濡れてしまう、ガーデニングで土汚れがひどい、といった場合、業務用の高い耐久性と防汚性は大いに役立ちます。初期投資は少し高くても、結果的に長持ちしてコストパフォーマンスが良いケースも少なくありません。

ただし、業務用を選ぶ際には注意点もあります。耐久性を重視するあまり、生地が重く硬い製品も多いため、動きやすさを確認することが大切です。また、デザインは無地でシンプルなものがほとんどなので、おしゃれさを求める方には物足りないかもしれません。自分の使い方と求める機能のバランスを考えて選ぶのが良いでしょう。

 

【店別】防水エプロンはどこで売ってるか徹底比較

  • ワークマンで人気の防水エプロンを調査
  • ワークマンのエプロンは撥水機能付き?
  • カインズなどホームセンターでの取扱状況
  • ダイソーでエプロンはありますか?
  • そもそも100均でエプロンは売ってますか?
  • しまむらでの防水エプロンの販売について
  • ニトリの防水エプロンのラインナップ

 

ワークマンで人気の防水エプロンを調査

近年、プロの現場だけでなく一般の消費者からも絶大な支持を得ているワークマン。その人気の理由は、高機能な製品を手頃な価格で提供している点にあります。防水エプロンも例外ではなく、ユニークで実用的なモデルが人気を集めています。

特に注目されているのが、多機能なポケットを備えたエプロンです。キャンプやDIY、ガーデニングといった趣味の場面では、様々な道具を携帯する必要があります。ワークマンのエプロンは、大小さまざまなポケットが効率的に配置されており、スマートフォンや工具、手袋などをスマートに収納できます。

また、裾のボタンを留めることでズボンのように着用できる2WAY仕様のモデルもあり、立ったり座ったりする作業での足さばきの良さが評価されています。デザインもアウトドアウェアのようなスタイリッシュなものが多く、単なる作業着にとどまらないファッション性も人気の秘訣です。

 

ワークマンのエプロンが人気の理由

  • 多機能ポケット:収納力が高く、手ぶらで作業に集中できる。
  • 動きやすい設計:2WAY仕様など、アクティブなシーンを想定した工夫が満載。
  • 高い耐久性:プロユースを前提とした頑丈な素材と縫製。
  • 手頃な価格:高機能ながら、2,000円前後から購入できるコストパフォーマンス。

 

ワークマンのエプロンは撥水機能付き?

結論から言うと、はい、ワークマンで販売されているエプロンの多くには、優れた撥水機能が備わっています。ワークマンのルーツは、雨風にさらされる屋外で働くプロのための作業着です。そのため、水や汚れを弾く「撥水加工」は、多くの製品で標準的な機能となっています。

特に「ディアマジックダイレクト」と呼ばれる独自の高機能撥水加工が施された製品は、泥や油汚れにも強く、非常に高い防汚性能を発揮します。この高い撥水性は、以下のような様々なシーンでその真価を発揮します。

  • キャンプやバーベキュー:調理中の水はねや、突然の小雨から衣服を守ります。
  • ガーデニングや農作業:土や泥、水やりの水滴を弾き、作業後の手入れが楽になります。
  • 洗車やDIY:水しぶきや塗料の付着を防ぎます。

注意点:撥水と防水は違います

前述の通り、「撥水」はあくまで水を弾く機能であり、「防水」のように完全に水の侵入を防ぐものではありません。

ワークマンのエプロンは撥水性が非常に高いですが、ホースで水をかけ続けるような状況では、いずれ水が染み込んできます。完全な防水を求める場合は、ビニール製などの防水エプロンを選ぶ必要があります。

また、撥水効果は洗濯や摩擦によって少しずつ低下します。性能を長持ちさせるためには、洗濯後に市販の撥水スプレーを塗布するなどのメンテナンスがおすすめです。

 

カインズなどホームセンターでの取扱状況

カインズをはじめ、コーナン、コメリ、DCMといった大手ホームセンターは、防水エプロンを探す上で非常に頼りになる存在です。DIY用品から園芸、ペット用品、プロ向けの作業着まで扱うホームセンターでは、それぞれの用途に特化した多様なエプロンが見つかります。

ホームセンターで扱うエプロンの特徴は、実用性とコストパフォーマンスの高さにあります。特に、各社が展開するプライベートブランド(PB)商品は、有名メーカー品と同等の機能性を持ちながら、より手頃な価格で提供されていることが多く、狙い目です。

店内では、主に以下のようなコーナーで防水・撥水エプロンが販売されています。

  • 作業用品・ワークウェアコーナー:プロ仕様の頑丈なビニール製防水エプロンや、厚手の撥水エプロンが中心。
  • 園芸・ガーデニングコーナー:軽くて動きやすく、ポケットが多い撥水エプロン。ショート丈のものも豊富です。
  • キッチン用品コーナー:家庭での使用を想定した、デザイン性のある撥水エプロン。
  • 介護用品コーナー:食事介助用の使い捨てエプロン。

実際に商品を手に取って、素材の厚みや硬さ、重さを確かめられるのが、実店舗であるホームセンターならではの最大のメリットと言えるでしょう。

 

大手ホームセンターのオンラインストアでの取扱傾向
店舗名 特徴 価格帯の目安
カインズ シンプルで機能的なPB商品が豊富。デザイン性も高い。 1,000円~3,000円
コーナン プロ向けの「コーナンPRO」では本格的な作業用が充実。 800円~2,500円
コメリ 農業・園芸向けに特化した製品も多い。 700円~2,000円
DCM カーマ、ダイキ、ホーマックの統合ブランド。実用的なPB商品が揃う。 900円~2,800円

 

ダイソーでエプロンはありますか?

はい、ダイソーでもエプロンは販売されています。驚くべきことに、近年では単なる布製エプロンだけでなく、防水機能を備えたエプロンもラインナップに加わっています。ダイソーで販売されている防水エプロンは、主に220円(税込)の商品として展開されています。

表面がビニールのような素材でコーティングされており、実際に水をかけてもきちんと弾く性能を持っています。デザインはシンプルな無地が多く、カラーバリエーションがいくつかあるようです。

サイズ感としては、成人女性向けのM~Lサイズに相当するものが中心です。身長160cmの女性が着用して膝が隠れる程度の丈感で、小柄な男性であれば着用可能ですが、大柄な方には少し小さいかもしれません。

ダイソーの防水エプロンの魅力

最大の魅力は、何と言っても220円(税込)という圧倒的な低価格です。この価格であれば、通常のエプロンではためらわれるような、ペンキ塗りや油汚れがひどい作業にも気兼ねなく使用できます。「たまにしか使わないけれど、いざという時のために一枚持っておきたい」というニーズに完璧に応えてくれます。

購入時の注意点

価格が安い分、ホームセンターや作業用品店で販売されている本格的な製品と比較すると、生地の厚みや耐久性は劣ります。頻繁にハードな使い方をする場合は、早期に摩耗したり破れたりする可能性も考慮しておきましょう。あくまで「手軽な簡易版」と捉えるのが良いかもしれません。

 

そもそも100均でエプロンは売ってますか?

はい、ダイソーだけでなく、セリアやキャンドゥといった他の大手100円ショップでもエプロンは販売されています。ただし、店舗によって品揃えの傾向は大きく異なります。100円ショップでエプロンを探す際は、「どのようなタイプのものが欲しいか」によって、訪れるべきお店が変わってきます。

各100円ショップの取扱傾向

  • ダイソー:布製の通常のエプロンや、繰り返し使える防水タイプのエプロン(220円商品など)の取り扱いがあります。実用性を重視するならダイソーが最も選択肢が多いでしょう。
  • セリア:おしゃれなデザインの使い捨て「紙エプロン」や、子供用の食事用エプロンなどが中心です。来客用やバーベキューなどで、見た目にもこだわりたい場合に適しています。
  • キャンドゥ:セリアと同様に、使い捨てタイプや簡易的なエプロンが主なラインナップです。

また、どの店舗でも共通して、介護や食事の際に便利な「使い捨てのポリエチレン製エプロン」が数枚入りのパックで販売されていることが多いです。これらは非常に薄くて軽いので、外出先での食事の際の汚れ防止として、カバンに常備しておくのも便利です。

100均のエプロンは、「お試しで使ってみたい」「特定の用途で汚れてもいいものが欲しい」「一度きりのイベントで使いたい」といった場合に最適です。本格的なものを購入する前に、まずは100均で使い勝手を試してみる、というのも賢い選択だと思いますよ。

 

しまむらでの防水エプロンの販売について

ファッション衣料や寝具などを手頃な価格で提供する「しまむら」ですが、結論から言うと、現時点では「防水」や「撥水」といった機能性を前面に打ち出したエプロンの販売情報は確認できませんでした。

しまむらで取り扱っているエプロンは、主にキャラクターがデザインされたものや、キッチンでの普段使いを想定したおしゃれなプリント柄の布製エプロンが中心です。

防水エプロンを探すなら他の店舗へ

しまむらは、あくまでファッション性を重視した品揃えが特徴です。そのため、水仕事や作業での使用を目的とした機能性の高い防水エプロンを探している場合は、ワークマンやホームセンター、作業用品専門店などを訪れる方が確実です。

補足情報:子供服売り場は要チェック

しまむらグループのベビー・子供用品専門店である「バースデイ」では、乳幼児向けの食事用エプロン(スタイ)が豊富に揃っています。これらは食べこぼしをキャッチしやすいよう、表面がビニールコーティングされていたり、ポケットが付いていたりと、防水・防汚機能が備わっているものがほとんどです。

大人用ではありませんが、お子様用の防水エプロンをお探しの方はこちらをチェックしてみる価値があります。

 

ニトリの防水エプロンのラインナップ

「お、ねだん以上。」のキャッチフレーズでおなじみのニトリ。キッチン用品も豊富に扱っているため、防水エプロンも期待できそうですが、実際のところはどうでしょうか。

調査した結果、ニトリでは「撥水加工」が施されたエプロンは多数販売されているものの、ビニール製のような「完全防水」を謳った商品は、現在のところ少ないようです。

これは、ニトリの製品が主に一般家庭での使用を想定して開発されているためと考えられます。家庭のキッチンでは、プロの現場ほどの完璧な防水性よりも、むしろ「軽さ」「洗濯のしやすさ」「乾きやすさ」「デザイン性」といった日常的な使い勝手が重視されます。そ

そのため、通気性を損ないがちな防水素材よりも、快適性を保ちつつ水はね程度は防げる撥水加工のポリエステル製エプロンが主流となっています。ニトリの撥水エプロンは、以下のような特徴があります。

  • シンプルなデザイン:どんなキッチンにも馴染む、無地やストライプ柄などベーシックなデザインが多い。
  • 手頃な価格:1,000円前後から購入できるものが多く、コストパフォーマンスに優れる。
  • お手入れのしやすさ:シワになりにくいポリエステル素材が中心で、洗濯後も乾きやすい。

ポイント

「洗い物で少し水がはねるのを防ぎたい」といった日常的な用途であれば、ニトリの撥水エプロンは非常に良い選択肢です。しかし、「ガーデニングで泥だらけになる」「ペットのシャンプーでびしょ濡れになる」といった、よりハードな用途には力不足かもしれません。ご自身の使いたいシーンを明確にして選ぶことが大切ですね。

 

結論:防水エプロンはどこで売ってるか

  • 防水エプロンは水や汚れから衣服を守るためのアイテム
  • 機能には素材自体が水を通さない「防水」と表面で水を弾く「撥水」がある
  • 完全な防水性を求めるならビニール製のものが最適
  • 業務用は耐久性が高くワークマンやホームセンターで購入できる
  • ワークマンでは機能的で人気の高い撥水エプロンが手に入る
  • カインズなどのホームセンターは実用的な品揃えが豊富でPB商品も狙い目
  • ダイソーでは220円で繰り返し使える簡易的な防水エプロンが買える
  • セリアやキャンドゥでは主に使い捨てタイプのものが中心
  • ホームセンターでは用途別に様々な種類のエプロンが並ぶ
  • ニトリでは完全防水タイプは少なく撥水加工の製品が主流
  • しまむらでは機能性を謳った防水エプロンの取扱情報は確認できない
  • ビニールエプロンはドラッグストアや100均でも購入可能
  • 使い捨てタイプは介護やイベントで衛生的かつ便利
  • 撥水効果は洗濯で低下するためメンテナンスが必要な場合がある
  • 用途や求める機能に応じて購入場所を選ぶことが重要