おいももなかはどこに売ってる？ローソンやファミマにある？口コミはどう？

秋冬の訪れとともに話題になる、まるで焼き芋そのもののようなアイス「おいももなか」。あなたも一度は探したことがあるのではないでしょうか？

SNSでの口コミを見ると「美味しい」という声が圧倒的に多い一方で、「まずい」という少数意見も気になるところです。

また、期間限定であるため販売期間や、気になるカロリー、ローソンやファミマといったコンビニでの取り扱い状況、さらには自宅で楽しめる通販の有無など、知りたい情報が多いですよね。

中には、類似品である安納芋もなかが製造終了したという噂と混同して、「おいももなかも無くなったの？」と心配している方もいるかもしれません。

この記事では、「おいももなかは一体どこに売ってるのか」というあなたの疑問を、詳細な情報とともにスッキリ解決します。

 

おいももなかはどこに売ってる？市販の取扱店一覧

 

新発売はいつから？販売期間をチェック

結論から言うと、2024年のリニューアルされた「おいももなか」は、8月19日（月）から全国で新発売されています。このアイスは、秋の味覚を手軽に楽しめるように開発された秋冬の季節限定商品です。そのため、毎年8月下旬頃になると市場に出回り始め、秋から冬にかけて販売されます。

「いつまで販売されるのか」という点については、メーカーから明確な販売終了日は公表されていません。基本的には、各店舗の在庫がなくなり次第、そのシーズンの販売は終了となります。

大変人気のある商品なので、見かけたら早めに購入することをおすすめします。毎年リニューアルを重ねて登場するのが特徴ですね。2021年は8月23日発売でしたので、毎年8月下旬が登場の目安と覚えておくと良いでしょう。

コンビニでの販売は？ローソンとファミマ

「おいももなか」は、一部のコンビニエンスストアでも取り扱いがあります。これまでの情報やSNSでの目撃情報を総合すると、ローソンやセブンイレブン、ローソンストア100などで販売実績があるようです。

ただし、全ての店舗で必ず置いているわけではなく、店舗のオーナーや店長の仕入れ方針によって大きく左右されます。

一方で、ファミリーマートについては、「目撃情報がない」という情報が多く見られます。ファミリーマートでは、過去に「紅はるかの焼いも最中」といった自社限定の類似商品を販売していたことがあるため、丸永製菓の「おいももなか」とは取り扱いが異なる可能性があります。

おいもモナカの値段とメーカー希望小売価格

「おいももなか」の価格は、単品とマルチパックで異なります。購入する際の参考にしてください。メーカーが公表している希望小売価格は以下の通りです。

もちろん、これはあくまで希望小売価格であり、実際に販売される価格はスーパーやドラッグストアによって変動します。

特にスーパーでは、セールなどで150円前後で販売されることもあるようです。少しでも安く手に入れたい場合は、複数の店舗をチェックしてみるのがおすすめです。

 

知っておきたいおいももなかの賞味期限

実は、「おいももなか」の商品情報には、賞味期限が「0ヶ月」と記載されています。これは記載ミスではなく、アイスクリーム類に分類される商品の特性によるものです。

日本の食品表示法では、-18℃以下で冷凍保存されていれば品質の劣化が非常に少ないため、アイスクリーム類には賞味期限の表示義務がありません。

そのため、理論上は長期間の保存が可能ですが、家庭用の冷凍庫では開閉が多く、温度変化が起こりやすい環境です。風味や食感を損なわずに美味しくいただくためには、購入後はなるべく早めに食べるのが一番です。

おいももなかは通販でも購入できる？

「近所の店を探し回っても見つからない！」という方に朗報です。「おいももなか」は、Amazonや楽天市場、Yahoo!ショッピングなどの大手通販サイトでも購入することができます。

通販を利用する最大のメリットは、天候や時間を問わずに自宅から注文でき、確実に入手できる点です。幻のアイスと言われることもある商品なので、この手軽さは非常に魅力的です。

通販購入時の注意点

ただし、通販での購入には注意点もあります。それは、基本的にケース単位でのまとめ買いになるということです。通販では24個入りなどのケースで販売されていることが多く、一度に大量のアイスが届きます。

商品詳細から探すおいももなかはどこに売ってるか

 

話題のおいももなかアイスとは？

「おいももなか」は、福岡県久留米市に本社を置く丸永製菓株式会社が製造・販売するモナカアイスです。最大の特徴は、まるで本物の焼き芋をまるごと食べているかのような味わいと見た目。

モナカの皮は焼き芋の色と形をリアルに再現しており、中には国産のさつまいも品種「紅はるか」を使用したアイスと、ねっとりとした食感の「いも餡」が入っています。

アイス部分で焼き芋のホクホク感を、いも餡で蜜のような甘さとねっとり感を表現しており、この二つの組み合わせが絶妙なハーモニーを生み出しています。

2024年のリニューアルでは、この「いも餡」がさらに増量されたとの情報もあり、より濃厚な味わいが期待できます。

 

気になるおいももなかのカロリー

デザートを食べる際に気になるのがカロリーです。健康やダイエットを意識している方にとっては重要な情報ですよね。

「おいももなか」の栄養成分については、いくつかの情報が見られます。ある情報源によると、エネルギーは162kcalとされています。

また、別の情報では167kcalという記載もあります。これはリニューアル前後や測定方法の違いによるものかもしれません。

おいももなかの口コミでの評判

「おいももなか」は、SNSやレビューサイトで非常に多くの口コミが投稿されており、その満足度は極めて高いようです。特に多く見られるのが、焼き芋の再現度の高さを絶賛する声です。

これらの口コミから、単なる「さつまいも風味のアイス」ではなく、香り、食感、見た目を含めて「焼き芋体験」ができるアイスとして、多くのファンに支持されていることがわかります。

 

味はまずい？美味しい？リアルな感想

口コミの大多数が「美味しい」と評価する中で、ごく稀に「まずい」や「期待外れ」といった感想が見られることもあります。味覚は人それぞれですが、ネガティブな感想を持つ可能性のあるポイントを挙げるとすれば、以下の2点が考えられます。

①甘さが強いと感じる可能性

「おいももなか」は、アイス部分と、さらに甘さが凝縮された「いも餡」で構成されています。このいも餡のねっとりとした強い甘さが、人によっては「くどい」と感じてしまうかもしれません。さっぱりしたアイスが好きな方には、少し甘すぎると感じられる可能性があります。

②モナカの食感

一般的なモナカアイスにパリパリの食感を期待する方も多いですが、「おいももなか」のモナカは、どちらかというとしっとりした食感です。

これを「焼き芋の皮のようでリアル」と好意的に捉える声が多い一方で、湿気っていると感じてしまう方もいるかもしれません。

類似品、安納芋もなかは製造終了？

「安納芋もなかが製造終了した」という情報を耳にして、「おいももなかも無くなったの？」と勘違いされている方がいるかもしれません。これらは別の商品であり、混同しないように注意が必要です。

「安納芋もなか」という名称の商品は、過去にセブンイレブンなどのコンビニがプライベートブランドとして販売していました。これらの特定の商品が販売を終了した可能性はありますが、丸永製菓が製造する「おいももなか」とは異なります。

結論として、丸永製菓の「おいももなか」は製造終了しておらず、現在も季節限定で販売されていますのでご安心ください。

 

まとめ：おいももなかはどこに売ってるのか

この記事の重要なポイントをまとめました。おさらいして、「おいももなか」探しの参考にしてください。

• 「おいももなか」は丸永製菓が製造する秋冬限定のアイス
• 2024年版は8月19日から全国で発売開始
• 明確な販売終了日はなく在庫がなくなり次第終了となる
• 主な販売場所は全国のスーパーマーケット
• ライフ、西友、イオン、業務スーパーなどでの目撃情報が多い
• ドラッグストアではウエルシアなどでの取り扱い実績がある
• コンビニではローソンやセブンイレブンで販売されることがある
• ファミリーマートでの取り扱いは少ない傾向にある
• 店舗によって在庫状況は大きく異なるため事前の確認が確実
• 希望小売価格は単品194円、マルチパック594円（税込）
• Amazonや楽天市場などの通販サイトでも購入可能
• 通販は24個入りなどケース販売が基本で冷凍庫のスペースに注意
• アイスのため賞味期限の表示義務はないが早めに食べるのがおすすめ
• 味は焼き芋の再現度が非常に高いと高評価
• 甘さやモナカの食感は好みが分かれる可能性も
• コンビニPBの類似品とは異なる商品なので混同しないように